2026.03.18 / 子育て
長野での子育て#3 協力しながら、支援も上手に取り入れる暮らし

私は夫とともに長野市へ移住し、現在は東京に本社を置く半導体関連企業で働いています。パソコン一つで対応できる業務が多く、普段はリモートワークが中心です。定期的に東京へ出社する機会もありますが、環境が変わることで気持ちのリフレッシュにもなっています。
転職活動をしていた頃は、コロナ禍を経て働き方が大きく変わり始めた時期でした。場所にとらわれず働ける企業が増え、地方にいながらこれまでのキャリアを生かせる選択肢が広がっていることを実感しました。そんな中でご縁があり、現在の会社を紹介していただいたことが、今の働き方につながっています。
子どもたちの保育園の送迎をはじめとする家事・育児は、家庭全体の予定を細かく調整しながら、夫と無理のない形で分担しています。ずっと共働きでやってきたこともあり、家事や育児は「できる方が、できる時に」引き受けるスタイルが自然と定着しました。役割を固定しないこの方法が、働き続けるうえで大きな支えになっています。
2人目の出産以降は、状況に応じて地域のサービスも取り入れてきました。保育園の一時預かりや、託児・送迎の相互援助である「ファミリー・サポート・センター」、民間のベビーシッターなど、利用できる支援は活用しながら家庭と仕事の両立を続けてきました。
少しずつ工夫を重ねながら続けてきたことで、今の暮らしのリズムが整ってきたように感じています。
(語り手:会社員 森山愛弓さん)









